Safariで記録されているCookieの内容の確認方法
ちょっと所用でCookieの内容を確認したくなったのでググったんだけど、目的とする手段が見つからなかった。
でも、ググってる途中でヒントになるページが有った。
要するに、以下のディレクトリに格納されているらしい。
~/Library/Cookies/
んで、フォルダの中身を見るとこんな感じ。
$ ls ~/Library/Cookies/ Cookies.binarycookies HSTS.plist SafariNotificationAgent.binarycookies com.apple.Safari.SearchHelper.binarycookies com.apple.Safari.cookies # ←これっぽい com.apple.appstore.binarycookies com.apple.appstore.plist com.apple.iBooksX.binarycookies com.apple.iTunes.binarycookies com.apple.spotlight.cookies com.apple.spotlight.cookies_tmp_440_0.dat com.kairos.duet.binarycookies com.skype.skype.binarycookies org.eclipse.platform.ide.binarycookies
見つかったはいいけど、これはバイナリファイルなので適当なバイナリエディタで見ましょう。
なんとかこれでCookieの中身を見ることできたはず。
ChromeとかはCookiesファイルという名のSQLiteファイルで管理してるからかなり見やすいんだけど、Safariはここも面倒。
いや、そもそもChromeは設定から内容も見られるしなぁ。
かなり強引なやり方な気がするので、もっとスマートな方法があれば教えてほしいです。
PowerPoint 2016いけるやん!
二ヶ月前、衝動的にOffice 365のサブスクリプション1年分を購入した。
したんだけれども、2013と同じでKeynoteには敵わないんだろうなあ
と、ずっと思ってたんだわ。
そうするとビックリ、Keynoteのマジックムーブが
PowerPoint 2016で使えるようになってる!
名称は「変形」と至ってわかりにくいものだけれども、
その効果は同じもの。以下のGIFを見るべし。
GIMP 2でPNGやJPEGが読み込めなくなった話(対処済み)
ちょっと画像レタッチの作業したくてGIMPを開こうとしたら、
って画面が出てきた。
Windows10 Anniversary Updateをしてからこんな画面が出てきたから、
Windowsに施した設定のみならず各種ソフトの設定も「消しちゃった(*ノω・*)テヘ」らしい。
ということで治そう。
知恵袋などを検索すると、GIMPがインストールされているディレクトリに全角文字や記号があるとこういうことが起こるらしい、が今回は違う。
だってそんなところにインストールしていないんだもの。
Dドライブにはインストールしているけれども。
でも、ヒントは得られた。
xcf(GIMPの保存形式)以外は、全部プラグインフォルダが
正しく設定されていないと、フォルダが読み込まれないと。
ではちょっとチェックしてみよう。
あかんやんけ……
ハイライトされてる二番目のフォルダー、無いで……。
というわけでここを正しくインストールされているフォルダに
変えてやると読み込めるようになりました。
ついでに、
一覧にあるNik Collectionは上手く使えたら良いなあと思ったけど、
うまく呼び出せなくて断念した。
TypeError: list indices must be integers, not strがわからんかったけどどうにか出来た
PythonとGoogle Maps Elevation APIで、
位置情報から高度を取得してDBに書き込むやつを作ってたんだけど、まあ上手く動かない。
文系学部に籍を置いている身、
ココで限界かなあと変に鬱ってたら、海外サイトにヒントが。
とりあえずそれで動いたのでメモっとく。
以下のコードは必要なところだけ切り取ったやつ。
import json import urllib2 url = 'https://maps.googleapis.com/maps/api/elevation/json?locations="lat","lng"+ '&key="YOUR KEY" r = urllib2.urlopen(url) gapi = json.loads(r.read()) elv = gapi["results"]["elevation"] print (elv)
私こう書いちゃって、
TypeError: list indices must be integers, not str
と出た。
しばらく探していたら、何番目の情報を扱ってるのかわからなかったっぽいとのことで、
6行目を
elv = gapi["results"][0]["elevation"]
としたら普通に動いた。よかった。
繰り返しで書く方法もあるとのこと。
El CapitanでAtermの簡易NAS機能に繋がらなくなったときの対処法
持ってるMacBook Air、家の外で使うのがメインだから気づかなかったんだけれども、El CapitanにしてからAtermの簡易NAS機能にアクセスできなくなってしまった。
今回登場する機械は以下のとおり。
機種名 | 備考 |
MacBook Air Mid2013 | OSX El Capitan |
NEC Aterm WG1400HP | 簡易NAS用に500GBのHDDを |
ターミナル.appから「arp -a」コマンドを打って、
Atermルータのアドレスを見る。
大抵「aterm.me」になっていると思うけど。
んで、Finderの「移動」→「サーバへ接続」を開いて
サーバアドレスを
「cifs://aterm.me/generic-1」と入力する。
赤字は絶対。
smb2強制になってからもつながっていた気がするんだけど、つながらなかった。
青字はAterm設定画面の「情報」→「USBファイル共有情報」にある、
「共有リソース」の項目に合わせる。
あとは、Atermで設定したユーザ名とパスワードを入力すれば繋がるようになります。
【初心者向け/Android Studio】com.google.android.gmsうんたらのインポートのやり方
覚えてしまったけど覚書。
位置情報使うアプリとかいろいろGoogleのAPI使うときに、
import文を書くと思うけれども、初めてやるような人は以下の様な画面になると思う。
要は参照できていないと。
よく分かる人はもうどうすればいいのかわかると思うので、
とりあえずプログラミング初心者(私含む)向けに。
- 「Tools」→「Android」→「SDK」のなかの「SDK Tools」を開き、「Google Play Services」にチェックを入れてOKを押す。(StatusがInstalledになってたらスキップ)
- Project Structureを開く。
- 「Modules」の「app」を選択し、「Dependencies」を開く。
- 左下の「+」をクリックして「Library dependency」をクリック。
- 気合を入れて「play-services」を探す。
あとはOK押して元に戻るだけ。Gradleがうまいことやってくれます。
上の画像だとバージョンは8.4.0になってますが、
もちろんいつ導入したかによって異なってきます。
解説サイトによってはだいぶ古いものがあったりするので注意。
SubscriptionPlayCacheに気をつけろ!
ある日,メインPCの起動が遅くなったな―と思いSSDの空き容量をみたら,
残り10GB…
これはいけないと思い不要ファイルの削除を始めました.
削除している途中で盲点になっているところがあったので記録します.
問題のフォルダは,
C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Apple Computer\iTunes\SubscriptionPlayCache
↑こやつ
ここには,昨年サービスインと共に話題になった「Apple Music」のキャッシュファイルが貯めこまれている模様.
フォルダの中に入っているファイルを確認すると,保護されたAACファイルが沢山(数GB)詰まっていました.
Apple Musicを契約している人は削除しちゃってもまた同じ曲を聞けば復活するので意味が無いと思うんですが,私は解約しちゃったので普通に削除してしまいます.